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日本人の足を速くする

日本人の足を速くする (新潮新書 213)

買ったきっかけ:
著者のブログをよく拝見しているが、陸上競技について非常にわかりやすいないようだったので。

感想:
トレーニング方法もあって今後のトレーニングに役立ちそうだ。

おすすめポイント:
この本の内容をきちんと理解出来、且つ実践が出来るようなら著者の言われるように100m
で0.3秒のアップは間違いないと思う。

日本人の足を速くする (新潮新書 213)

著者:為末 大

日本人の足を速くする (新潮新書 213)
男子トラック界初のメダリストである為末大選手の著書。彼のブログをよく読んでいるのでかなり理論的でかつ理解のし易いものを期待していたが、期待に違わないものであった。その中でも上り坂ダッシュならぬ下り坂ダッシュなどは自分でもやっていて効果も感じているのでお奨めである。但し、走る場所は未舗装(出来れば芝生などのやわらかい所がいいと思う)で安全が確保出来る所に限られるが‥‥理由としては、舗装路では腰が引けた俗にいう”ブレーキを掛けた走り”でも走ることが出来るが芝生などでそれをするとすべってお尻を打つということにもなるので自然とブレーキを掛けなくなるからだ。(以前は自分もブレーキを掛けた走りをしていたので余計にわかるのだが)又、舗装路の下りでは膝を故障する可能性も多いということもある。

あと、腹斜筋の強化等自分が現在意識していることが書いてあったので自分の狙いが誤った方向ではないことが確認出来たいい機会であった。

他にも、目から鱗といったことが多く書かれていると思うので皆さん本屋でこの本を見つけたら迷わず購入して読んで欲しいと思う。700円は絶対に安いと思う。(笑)

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陸上競技」カテゴリの記事

コメント

くるくるさん 為末選手の話は難しい話をわかりやすくかつ面白くしているのでとても好きです。
最近の彼のブログの中で”長居参考記録”という言葉が出ていたのですが、それが私の中ではヒットです。(ちなみに私の保持している県記録はこの”長居参考記録”です)

お役に立ててよかったです。

そういえば、最近届いた第25号の会報でくるくるさんのお写真を拝見致しました。

投稿: 104(とし) | 2007年6月 7日 (木) 21時18分

ありがとうございました。 「日本人の、、」は、昨日、買って来ました。 「日本人に合った走り方」は、こんな感じなのかな、、、とイメージして実際走ってみると「楽に走れる」という感じがしました。力まずに自然と前方向への推進力が得れる、という感じです。為末選手の書いてあるイメージどおりかどうかはわかりませんが、とにかく「自分の体の構造や体力」を最大限に生かす走り方、、、というものがあるのかも知れない、、と思いました。下り坂走りは、機会をみつけて実行してみたいです。104さんは、クロカンの時に取り入れていらっしゃるのですね。これは、冬場に是非真似させて頂こうと思います。シーズン中は、近くの公園の小山になっているところがあって160mほどの坂があります。ここで、試してみようと思案中です。(傾斜がきつい部分もあるのです。)

また、為末選手の調整やトレーニングについての考え方もとても勉強になりました。また、為末選手であっても、400Hのインターバルのストライド調整に神経を使っているのだな、、と知り、あらためてその難しさがわかりました。

良い本のご紹介を本当にありがとうございました。

投稿: くるくる | 2007年6月 6日 (水) 20時04分

くるくるさん 出版社は新潮社です。
ハードルを専門種目にされているくるくるさんにとっては私以上に役に立つ本だと思います。

あと、下り坂ダッシュですが週1回実施しているクロカンの時間走(時期にもよりますが今は90~120分)の中で行っています。お気に入りのクロカンコースがあってそこの下り坂が傾斜といい、距離といい丁度いい感じなのです。以前コースを変えた時に、良い走りのイメージをわすれてしまったこともあったので今ではそのコースでクロカントレーニングをするようにしています。

下り坂のトレーニングについては適当な坂を探すのが結構大変なような気がします。(トレッドミルで実施するわけにもいかないですし…)

くるくるさんの家の近所でよい坂が見つかるといいですね。

投稿: 104(とし) | 2007年6月 4日 (月) 20時36分

104さん、こんばんは!
「日本人の足を速くする」が本のタイトルですね。出版社はどこですか? 早速、明日、書店へ行ってみようと思います♪
私は、今、300Hのインターバルを19歩で走る練習をしています。無理をしてストライドを広げると後半のバテに繋がってしまいそうです。21歩だと詰まり気味になってしまって無理やりペースを落として走ることになっています。それで最近、、前半の3~4台目くらいまでを19歩で走る練習を始めました。何とか無理なく19歩で7台とも走れならなー。為末選手の本が何かのヒントになったらと期待です!
ところで、104さんは、坂下りダッシュをどんな方法で練習に取り入れていらっしゃいますか?

投稿: くるくる | 2007年6月 3日 (日) 22時00分

KAZさん 「2軸走法」の本については、本屋で立ち読み程度しかしていませんが動き作りなどかなり充実した内容でしたね。

長距離ランナーですがスプリント力を強化したいこともあってなるだけ短距離の練習も取り入れていきたいと考えていますが、何分長距離の練習だけでも時間が取られるので(仕事後でも10K超のペース走とかしてますので)短時間でなるだけ効果の出るトレーニングをしようと色々試しています。

身長については、元100m世界記録保持者のモーリス・グリーンも175cmとさほど高くないこともあるのでハンデにはならないのでしょうね。あと、足の長さもそうみたいです(彼が言うと説得力がありますね 笑)

投稿: 104(とし) | 2007年6月 3日 (日) 11時47分

昨日、本屋に行ったら、高野進氏著の、「2軸走法」の本も大量に置かれていました。

今のトラック界は、末続と為末の二人が引っ張っていることのあらわれですね。
為末選手は、私と同じ170cm。身長がハンデにならないことを証明してくれています。とても励みになります。

投稿: KAZ | 2007年6月 3日 (日) 07時23分

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